7/21、
演奏することによって、自分のスピリットが浄化されるということを経験した。
今まで、少し無理をしてでも、何かしらの形に入ろうと頑張ってきた事柄について、
もう無理をしなくてもいいんだと、ストンと理解できるようになった。
自然体で、そのままでいればそれでいいんだ、っていうことを、体で感じた。
形に入ろうとしなくてもいい。
自分が形をつくれば、窮屈じゃなくなる。
そして、そのピースフルなヴァイブレーションは、魂の内側からじわじわと生まれてくるものだということ。
自分を愛してみることは、そのまま他人を愛すること、大切にすることに繋がっていて、
それが平和のヴァイブレーションに繋がっていること。
好きなことを、自由にやっていい。
リミットー限界 という思考は、自分が自分の頭の中で作っている。
私のライブに、
沢山の人が来てくれた。
ひとりひとりに話しかけて、
私の音楽を聞いてもらって、
・・・こんなに溢れるくらいの愛情を、私は受け取っていいのだろうか? と自問した。
嬉しくて、
恥ずかしくて、
照れくさかった。
その時に、ごく自然に、その受け取った愛や想いを、みんなに転写/反射できた。
そして、みんなが、みんな、この壮大なストーリーの主役として生きているということを、手に取るように感じた。
そう思うと、それぞれの存在がとても愛おしく、大切に感じた。
その気持ちでひとりひとりの存在と接するごとに、場のエネルギーが強くなるのがわかった。
その感覚というのが、oneness と呼ばれるものにきっと限りなく近い。
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