2010年5月31日月曜日

宣誓

なにがあっても

なにがあっても

なにがあっても

夢をあきらめない。

2010年5月28日金曜日

天使が飛べるわけ

今夜は、Ahmad Jamalの素晴らしき演奏を、目で、肌で、耳で、私の体と魂全身で聞くことができた。

もう、なんというか、神の領域の演奏だった。
美しくて、ファンキーで、先鋭的で、オリジナルで、リズミカルで、
彼は、、「すべて」だった。

音楽というものの素晴らしさを、語り尽くすような演奏。

初心に戻らされた。
彼の演奏には、いつもいつも、こんな気持ちにさせられる。

ひとつのことを極めることに、近道なんてない。
ただ、専心すること。
それだけ。
人の評価には、踊らされずに。期待もせずに。


帰り道、地下鉄で電車を待っていた。

プラットホームの柱によりかかって、本をぱらぱら読んでいた時、
ふと、誰か、知っている人がいる、と思って、振り返った。

そうしたら、本当に、知り合いのミュージシャンがいた。

彼は、憧れのギタリストで、最近、よく偶然会う。

こんなに頻繁に偶然会うということは、縁があるということだと今日直観した。

最高の笑顔の、謙虚な彼。


神様がくれた最高の夜。


楽しいぜ。

Angels can fly because they take themselves lightly.

という格言を今日読んで、なるほどな〜と思ったの。

自分自身を、良質のユーモアのセンスで軽んじる、だから、飛べるほどに心が軽いのよ。って、

素晴らしいアイディアだと思うの。

2010年5月25日火曜日

馬に乗っている夢を見た。

草原で、小さめの馬に乗って駆け回っていた。

馬の首の後ろの、固い骨格と、毛並みの手触りをとても鮮明に覚えている。



どう生きたいか。そのためにはどうすればいいか、、毎日考えている。

きっと灯台下暗し、

すべては感じ方次第。

2010年5月4日火曜日

borderless people

ひとつずっと時間がかかっていた曲を書き終わった。

この曲のテーマは、境界線のない人々。

端的に言うと、これから先、境界線のない人々、ボーダレスピープルの時代だと感じている。
様々な観念的なもの、システム、権威、そういうものは崩壊していっている。
柔軟で、そして可能な限りinclusive、つまり包括的、多様でいることで、どんどん、私達はEVOLVEしていける。

EVOLUTION > REVOLUTION 

私達は常に進化していくものであって、その進化の過程においても今はとても重要な時期だというのは私にでもわかる。

REVOLUTIONというのは、REBELLIONの意味を含んでいる故、体制や組織、政府に対する抵抗を暗喩する。
私達が今体験していることは、そういう「抵抗」の意図を全く含まないものであると思う。

自然な流れとしての進化。「抵抗」しなくても、起こすことのできる変化。

それは、水のように、変幻自在に、何にでも柔軟に適応できる者達が最初に経験していくものかもしれない。
自分自身が何人だとか、どこに住んでいるとか、どういう肩書きであるとか、そういう風に自分自身にレベルを切り貼りして、見えない檻に自分を閉じ込めて、ふぅ、安心。そういう時代は終わった。


自由。

自由を手に入れることは、ある種の怖れを乗り越えること。。。

存在から与えられた、創造性というフォースを最大限に活用し、そして無から有を創り出し、有を無にすることを厭わない(なぜなら有と無は循環しているというか同時存在するはずであるから)、
そういう姿勢を持ちたい。


そういう円環的世界観、うまく表現できているといい。。。


少しずつだけれど、焦らないでいることに慣れてきている。
幸せを感じる。
クリエイトしていることがとても幸せ。